【助産師が解説】赤ちゃんの背中スイッチ対策|鳥の巣ベッドの作り方

新生児ケア

🍼 バスタオルでできる「赤ちゃんの鳥の巣ベッド」の作り方

赤ちゃんが「置いたらすぐ起きる…」そんなときにおすすめです。

バスタオルだけで

安心して眠れるベッドが作れます。

産後ケアの現場では「鳥の巣」と呼んでいました♡

赤ちゃんを迎える前に、必ずこの鳥の巣ベッドを準備するのが朝の日課でした。

これだけで、寝かしつけや眠る時間がぐっと変わってきます。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

🌸 作り方(とっても簡単)

▶ 用意するもの

・大きめのバスタオル 2枚

やわらかいものがおすすめです

(タオルケットでも構いません)

🌼 ① 丸くする

1枚目のタオルをくるくる丸めて

円(ドーナツ型)にします

👉 つなぎ目は頭の位置にくるようにすると

しっかり支えになります

🌼 ② かぶせる

2枚目のタオルでぐるっと包みます

やわらかくなり、形も崩れにくくなります。

赤ちゃんが汗をかいたら、このタオルを変えるだけなので、とっても便利です。

✨ これで完成です

🌸 寝かせる前におひなまき

赤ちゃんは包まれることで安心します。モロー反射が起きるのを防ぎ、長く眠ってくれます。

① おくるみをひし形に広げる

上の角を少し手前に折ります。

この折り目が赤ちゃんの首の下に来るように調整します。

② 赤ちゃんを寝かせる

仰向けで寝かせます。

頭だけがおくるみから出る位置に調整します。

③ 片腕を固定し布を巻きつける

片方の腕を胸の上に置き、布を巻いて固定します。

※ポイントは腕だけでなく、肩から包み込む!

④ 足元を包む

赤ちゃんの足はM字型が基本です。M字型を保てるよう、きつく締めずゆとりを持たせます。

おくるみの大きさに寄って、長ければ肩を通って背中の下に入れ込む。短ければ、胸の前のおくるみに入れ込む。

⑤ もう片方の腕を固定し巻きつける

反対側も同様に包み、背中の下に入れて固定します。

🌸 寝かせるときのポイント

🌼 ① 横向きで下ろす

抱っこのまま体をくっつけて

横向きでそっと置きます

👉 抱っこに近い姿勢で安心しやすい。

横向きで寝かした方が背中スイッチが発動しにくいです!

🌼 ② すぐ離れない

置いたあとも、そのまま少し待ちます

👉 急に離れると起きやすいので、ぐっと我慢

🌼 ③ 腕はゆっくり抜く

片方ずつ、そっと抜きます

👉 動いたら止まって様子を見る

👉 背中トントンもOK

🌼 ④ 最後まで手を添える

両腕を抜いたあとも

手は赤ちゃんに触れたまま

👉 ゆっくり体を離します

🌼 ⑤ しっかり寝てから離れる

ぐっすり眠ったのを確認してから

そっと手を離します

👉 焦らないのが一番大事

🌸 ちょっとしたコツ

・おくるみで包むと安心しやすい

・寝るまでそばにいる

・動きはゆっくりを意識する

🌸 頭の形も守ろう

同じ向きばかりで寝ると

頭の形に偏りが出ます

授乳やオムツ替えのたびに

👉 右 → 真ん中 → 左

🌸 まとめ

タオル2枚で簡単に作れる「鳥の巣ベッド」

赤ちゃんも安心して眠りやすくなります

そして一番大切なのは

👉 ゆっくり、そっと離れること

これだけで

寝かしつけがぐっと楽になりますよ

助産師さやかのおすすめ育児グッズ

おひなまきに、おススメのおくるみです♡私が実際に子育て中に使っていました。

薄手なので夏場に特におすすめ。このおくるみを見ると、赤ちゃんを包んだ時の愛しい気持ちが蘇ってきます。

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赤ちゃんのCカーブを守って、優しい眠りに導いてくれるクッション。

産後ケア施設で使っていたものは廃盤になってしまっていますが、こちらもクチコミが良く

おすすめです。

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この記事を書いた人

助産師さやか
*助産師歴17年、二児の母(10歳男の子・5歳女の子)
産後ケア施設での経験を経て、現在は産後のママと赤ちゃんのご自宅を訪問してサポートしています。
赤ちゃんの寝かしつけや育児全般で悩むママに、少しでも安心できる情報をお届けしています。

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