夜泣きで寝られないママへ|つらい夜をラクにする対処法3選【助産師が解説】
夜中に何度も起きる日々、つらいですよね
夜中に赤ちゃんが泣くたびに起きる毎日。
「また起きちゃった…」
「もう少し寝たかったな…」
そんなふうに思いながら、気づけばイライラしてしまったり、
イライラしてしまう自分を責めてしまったり。
私も夜間の頻回授乳や夜泣きで、気づけば涙が出てしまうような夜が何度もありました。
もともとは寝ることが大好きで、8時間眠らないと疲れがとれないタイプ。
2~3時間ごとの授乳。夫は寝かせてあげたい。そもそも母乳がでるのは私だけ。
帝王切開の傷の痛みも続いていて、手術中の出血も多かったから、
産後の体調の回復にも時間がかかっていました。
体調不良×睡眠不足は心にも影響を及ぼし、
あんなに楽しみにしていた子育てがなんだか楽しくないと感じることもありました。
子育て、しんどくなることもありますよね。
でも、ちゃんと向き合っているからこそ、しんどくなるんです。
深呼吸で、少しだけ自分をゆるめてあげて
まずは、ほんの少しだけ自分を落ち着かせる時間をつくってみてください。
ゆっくり息を吸って、長めにゆっくり吐く。
お産の時の呼吸と同じです。
赤ちゃんのあたたかさや、小さな手の感触を感じながら、
「大丈夫、大丈夫」って心の中でつぶやいてみてください。
お産のときと同じで、呼吸はちゃんと心を助けてくれます。
お茶やハーブティーを飲む
産後ケアでもお出ししていたハーブティーもおすすめです。
私のおすすめは生活の木のハーブティー
ほっと心を緩める時間が本当に大切だと感じています。
- ムーンガーデン(リラックス・女性のゆらぎに)りんごのような味で飲みやすい。
- ハッピーセレブレーション(気分を明るく)色が鮮やかで、可愛いハーブティー。香りもよい♡
- ハニージンジャー(体を温める)ジンジャーが体中の血流をよくしてくれます。産後の体調の回復や母乳にも。
どれもノンカフェインで、夜でも安心して飲めます。
温かい飲み物って、それだけで少し心がゆるみますよね。
抱っこしながら、ママ自身も癒されて
抱っこでしか寝ない日、ありますよね。
「家事が何もできない…」って辛くなることもあるかと思います。
でも、その時間はちゃんと意味があります。
赤ちゃんは、ママのぬくもりで安心して、
心が育っています。
ママとの絆、愛着、信頼関係は、こどもの心の成長の基礎の部分。
しっかり心の土台が育っている時期です。
ちゃんと子育てできていることに自信を持ってくださいね。
ママも赤ちゃんのぬくもりで癒されてほしいです。
自分自身を労う
子育てがしんどくて、なんとなく不安で、元気がでない。
イライラが止まらなくて、ソワソワする。
そんな時はこれをやってみて。
私が産後も訪問でママさんたちにお伝えしている魔法のおまじない。
自分の胸の前で手をクロスして、自分を抱きしめるようにして
トントンと優しくリズムをつけながら
「大丈夫、大丈夫」
って胸や肩を優しく手のひらでトントンしてあげてください。
自分にも「大丈夫。がんばってる」って声をかけてあげてください。
赤ちゃんだけじゃなくて、
ママ自身にも優しくしてあげていいんです。
自分のことも労ってあげてくださいね。
香りで、心と体をゆるめる
夜のしんどさを少しやわらげてくれるのが「香り」です。
私は実はアロマが大好きで、マタニティアロマセラピストの資格を持っています。
産後の訪問でも、アロマオイルを用いたハンドマッサージをして、
少しでもママたちがリフレッシュできるお手伝いをさせて頂いています。
わたしのおすすめは、
生活の木のアロマオイル。
ラベンダーは特に心を癒してくれます
ラベンダーの香りは
- 自律神経を整える
- 心を落ち着かせる
- 眠りに入りやすくする
といわれています。
ディフューザーでふんわり香らせるだけで、
部屋の空気がやさしくなって、
赤ちゃんもママもリラックスしやすくなります。
夜泣きがひどい赤ちゃんにもおすすめ。入眠をサポートしてくれます。
ラベンダーの香りが苦手な方は、レモンやグレープフルーツをブレンドしてみて下さい。
病院で勤務していた際に助産師外来で焚いていましたが、香りに敏感な妊婦さんたちにも大好評でした。
小さな休息を、大事にしてあげて
ほんの数分でもいいんです。
お茶やハーブティーを飲む
ぼーっとする
好きな音楽を少し聴く
アロマを香らせる
それだけでも、心は少し軽くなります。
自分のための時間も大事にしてくださいね。
💡 「完璧じゃなくて大丈夫。今夜もよくやってるよ。」
眠れない夜も、イライラしてしまう夜も、
ちゃんと子どもと向き合っている証拠です。
赤ちゃんは、ママのぬくもりと存在そのものを感じています。
だからどうか、
ママ自身にもやさしくしてあげてくださいね。


コメント